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のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

はなさかじいさん

冬の間、寂しかった林の中
春の目覚まし時計が鳴ったかのように、突然あちこちで草木が目覚めはじめる。

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天高い場所で風に揺れる赤い花

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はらはらと火の粉を落として地を暖める。(ハナノキ)

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まだ冷たい風の中、赤白黄色の淡い光が森の中に差し始める。
ひらひらと風に舞う白い鳥

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花の横に一枚きざなバンダナを巻いているのは、コブシですね。
花の下に葉がないのがタムシバです。

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タムシバの葉っぱを噛むと、独特の甘さがあるという。
葉っぱが出てきたら噛んでみようと思う。

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今年も、私市植物園のカタクリが満開を迎えた。

山で見るカタクリも素敵だけど。

朝日に輝くここのカタクリの群落もとても素敵です。

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 本当に、なぜこんなに次々と同時に花咲き乱れるのか。

はなさかじいさんが、空を飛び回っているのかな。

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スズメノヤリ

スズメのなんとかって多いいです。

これ、本家「スズメくん」

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いま、あっちこっちの原っぱで、棒の先にボンボンをつけたような草が沢山生えてる。

なんだろうって調べてみると。

スズメノヤリ」ってある。

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「ヤリ」とは毛槍のこと。

今年の冬、四国秋葉の大祭の「鳥毛ひねり」は残念ながら見ることができなかったけれど、

春の野原で、スズメが投げる毛槍を見ることが出来た。

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これも何かのご縁かな (^^)

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森光る季節

 森光る。 

春の朝日に森光る。

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日差し光り、命が吹き込まれた森は、次々と目覚めていく。

その速度は目を見張るばかり、まさに、日一日姿かたちを変えていく。 

■コナラの芽生え

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うわー

青空に花がさいた。

■ハナノキ

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■松の芽生

松の木の芽生え

松の木は一年づつ枝が段々になるという。

よーく見るとこの小さなマツは、3年目かな。

頑張れ頑張れ!

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■ミツバアケビ

ちょうちょ舞う

ミツバアケビも花開き始めた、この花が開くと一気に里山が明るくなる。

裏山の尾根筋のツツジのトンネルが満開になるのももうすぐだ。

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 ■カツラ

春、カツラの葉が開く瞬間

木の中から光が生まれ出る感じがする。

秋には甘い香りを醸し出すカツラの葉

不思議な命が宿っている木

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毎日、この森を散歩していたい。

そんな季節の到来です。

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花を見上げて

仕事で訪れた河内長野「くろまろの里」一番人気の豆菓子

これ美味しいんです。

花見といえば、お弁当にビール、そしておつまみ(^^)

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小さな少女

その心にはこの、桜はどんなふうに写っているのかな。

大きくなったら、誰かとこの桜を見上げるのかな。

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思い思いに、桜の花の下で過ごすかけがえのない時

笑い声とともに、ゆったりとした時が流れる。

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そういえば、数年前にふとしたきっかけで出会った、江戸彼岸の古木「樽見の大桜」は

樹齢千年を言われていた。

また会いたいな。

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■江戸彼岸:花言葉「心の平安」

江戸彼岸に山桜

どちらもとても長寿の桜

ソメイヨシノより一足先に咲き始め、豪華ではないが、可憐な姿が心に残る。

そんな姿が私は好きです。

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■山桜

ほんのりと赤い葉っぱの山桜

山のあちこちにぽつりぽつりと火をともし山に春を呼ぶ山桜

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今年も、この国に春が来た。

山桜の花言葉は「あなたに微笑む」

みんな微笑む春が来た。

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黄色い花ーダンコウバイとアブラチャンそしてクロモジ

春の森の黄色い花に最初に気がついたのは、比良の武奈ヶ岳に登った時。

森のあちこちで黄色い小さな花が咲き、森が黄色に染まっていた。

あのときは何の花なのかわからなかった。

花の名前はわからなくても楽しいのだけれど、名前がわかると友達に慣れた感じがするんです。

■ダンコウバイ

枝から直接蕾が開くのがダンコウバイ。

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ぴょんと飛び出す元気な子

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花が咲く時には、葉っぱはまだ開いていない。

芽吹きが始まったとは言え、枯れた林の中ではあまり目立ちません。

そう思うと、早春の花は黄色なのかな。

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 でもね、活動を始めたばかりの虫たちには、この黄色がとてもよく目につくのだろうね。

ブーンとどこからともなく羽音が聞こえてきた。

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 ■アブラチャン

ダンコウバイよりちっちゃく、コンペイトウぐらいの黄色いコンペイトウが枝先についたようなアブラチャン。

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 ダンコウバイと一緒のクスノキ科クロモジ属の仲間

脂分が多く、枝や実から油が取れるとのこと。

また、雨の日の火おこしなどに覚えておくと良いようです。

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アブラチャンは「花柄がつく」ので区別はできるとありましたが、本当だ、枝と花が離れてる。図鑑片手にいろいろと確認するのは面白いものです。

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そしてクロモジ

花と同時に葉っぱも開き始めている。

緑と黄色のコントラストが何とも言えません。

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この子は、少し葉っぱの大きい「オオバクロモジ」とのこと

普通の「クロモジは」まだ花開いていませんでした。

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今から次々と花開く黄色い花たちの名前が少しわかった。

今度山で出会うと、こんにちわとお話できるかな。

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黄色い花ーサンシュ

福寿草に出会ったなごり雪の舞う下山道でサンシュの蕾に出会った。

少し早かったね。

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今、私市植物園では、黄色の花が満開です。

なぜか春の花は黄色い花が多い。

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■サンシュ

一番大きくて目立つのはミズキ科のサンシュ

ぽん!
ぽん!ぽん!ぽん!

蕾の中から元気な赤ちゃんが生まれたよう。

大空に向かって大きく手を広げコーラスを歌っている。

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 サンシュの別名は「黄金花」

森の中にぱっと春の光があたった場所が黄金色に変化する。

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 冬枯れの景色が春の色に変わっていく。

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春の野道

今年の春はすこしゆっくりだ。

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いつもあっという間に通り過ぎる春だけど、
すこし長い間楽しめそう。
なんだか得した気分です。

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彩り少ない冬のあぜ道でひっそりと、歌の練習をしていた
ほとけのざ
朝露に輝き、コーラスを歌っていたよ。

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*3

先日テレビで、絵本作家の「甲斐信枝」さんの番組があったけど
「たんぽぽ」より「のげし」になんだか惹かれるなと言われていた。
「たんぽぽ」は陽気な子供で元気いっぱいだけど
「のげし」は、何だかひねててるふうな感じに惹かれるんだって。
その話を聞いて、のげしを見てみると道ばたの「のげし」がなんだ今までより魅力的に見えたよ。

あ!ノゲシじゃなくてコオニタビラコだった(^ ^)

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春の散歩はたのしいね。

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