2018-05-06 立夏(りっか)の草むら 日々の暮らし-こよみ 立夏「春が極まり夏の気配が立ち始める日」 日一日と天高くなり春過ぎ去り、夏が来た。 道端の草むらを覗くと小さな子供たちがちょこんと葉っぱにのっかって日向ぼっこをしている。 ちょんと指でつつくと、驚いてぴょんと跳ねる。 里山の沢沿いの草むらはたくさんの生き物が隠れてて 葉っぱの裏側を覗いてみたり そーっと近づてにらめっこしたり、 時間のたつのを忘れて遊んでしまう。