今朝、寝ぼけまなこでとどいた着信履歴をみて愕然とした。
なんとか、持ち直してくれないかと願い続いてきたがかなわなかった。
この二年間ともに苦労した仲間が空へ上ってしまった。
私が一番しんどい時に助けてくれた君
せっかくの節目の時なのに、これから、もっともっと一緒に仕事したかった。
海外の通販でテントを買ったで!
春になったら一緒に山にこうか。
そんな話をしていたのにね。
この間も近くの店で餃子を食いながら、あした六甲でも歩こうかと笑いあった。
結局、一度もともに歩くことが出来なかったね。
あのときこうしておけばよかった。
ああしておけばよかった。
振り向いても仕方がない。
目の前のことを精いっぱいして、悔いの残らないようにしいや。
そう言っている君がいる気がする。
ありがとう。