ここは山頂。そして人の目線は、雲高さと一致する。 雷の音も頭上ではなく自分が立っている同じ高さから聞こえ、西の空に掛った虹の橋もちょっと足を踏み出せば登っていけそう。 標高1955mの山頂は、川のように流れ行く雲の波の中を漂います。 やさしく…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。