のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

猿板仲間

白髪山「雄叫び」

頂きに上り詰めた瞬間、天から一転の光が差し込み一斉に世界が流れ始めました。 山と雲がせめぎ合い 山塊に雲がぶち当たり せりあがり雄たけびを上げる。 なんと壮大な景色なんだろう。 この瞬間に出会えてよかった。 来てよかった。 言葉もなく、ただただ、…

白髪山「さあ行くぞ」

この冬、何度目の四国なんだろう。 今回は、いろいろお世話になった「岩と雪」の峰さんが駆けつけてくれた。 いつも電話ではお世話になっていました。 本当にいろいろとありがとうございます。 「お散歩ブログがいつの間にか、がっつり雪山登山になっている…

冬山セットのこと

今まで少しづつ、自分で選んだりしていた山道具だが、いろいろと 回数を重ねると、すこしづつ今使っている物に対する弱点というか不満というか、違いが分かってくるもんですね。 この冬、冬山を始めるに当たり、冬山セットは経験豊富な河童さんと「岩と雪」…

東熊遊山「魚上氷(うおこおりをいずる)」

時は立春「魚上氷」 川や湖の氷がすこしづつぬるみ、氷の下でじっとしていた魚が活動を始めてくる頃 源流 しかし山入る道は、侵入者を拒むかのよう凍り付く。 ここから先は、選ばれし者しか進むことを許されない場所。 軽はずみな気持ちではいれば手痛いしっ…

東熊遊山「風」

ひや! ひやっこい風とともに、空からゴーという音が山にこだまする。 「ひこうき風だよ」 平地では雑多にまぎれて、感じられないことが多いのだと改めて感じる出来事でした。 風を受け続ければ、地は乾き、温度も変わる。 そういえば、人が作った風力発電の…

東熊遊山「経験してみよう」

今年から始めた雪山散歩。 「もう散歩じゃないよと河童さんがいう。」 はっちゃんの言葉によると「トザンシャー」から少し抜け出せたのかな。 ■経験してみよう 荷物は重くなるけれど、それぞれがテントを担ぎ上げ 自分で張ってみる。 雪にどうやってテントを…

東熊遊山「通うこと」

■箱庭の山々に魅せられて 河童さんに「いつかここで雪見酒を楽しもう」とお誘い頂いたのは3年前の山芽吹き、栃の花が満開の頃のことだった。 あの時は、まさかこんなに通うことになろうとは(^.^) 春夏秋冬、箱庭のような四国の山々の自然に取りつかれてしま…

東熊遊山「山眠るとき」

■山眠る 平地では梅もほころび始めた「春立つ」頃 山はまだ深い眠りについていた。 より深く、山と近づきたければ より深く、森と友達になりたければ より深く、自然を感じたければ 神々の懐に包まれて眠りにつこう。 目を閉じると、風の音が山の声を運んで…

想いの山−山岳四季より「厳冬のある日」

導かれるようにやってきた今回の遊山 八田さんの過去Logを読み返し、山岳四季を眺めていると、 みんなのの心に少しだけ近づけた気がする。 少しだけ、私も仲間に入れたかな(*^_^*)■「厳冬のある日」 H4.2.4 by八田 博美 無積雪期は花の頃(ミツバツツジ5月中…

想いの山−山岳四季より「綿帽子」

歩きながら思い出話を聞く。 そこの谷筋が崩壊してね。 このロープはお父さんと一緒に張ったんだ。 ここまで来ると、クロが駈けてきた。 お母さんはずーっと山を下りずに暮らしてた。 今は静かな丸山荘。 四国最後であったという通年営業の山小屋。 そう、す…

想いの山−山岳四季より「厳冬の笹ヶ峰」

みんなこの山からつながりが始まったという。 河童さん、とちちゃん、和弘さん、そして八ちゃん。 みんなの人生が交差し一本になった場所。 八ちゃん来たよー。 ■山岳四季より 八田さんから頂いた、日本の山と自然「山岳四季」とともに、笹ヶ峰のへ飛び出そ…

想いの山−山岳写真家「八田 博美」

「はっちゃん」こと山岳写真家の「八田 博美」さん 猿板の「八田さんの自家旅」で登場するその自由奔放な姿が印象的で いつかご一緒したいなと思っていましたが、残念ながらその願いは叶わなかった。 年末、ひょうんなことから、八田さんとメールのやりとり…

塔の丸「心遣い」

四国の山に来ると、いつも心遣いを感じ、 笑顔と元気を頂いて、感謝の言葉もありません。 そうか、あれから2年がたったんだ。 最初は恐る恐るメールで連絡をしたっけな。 勇気を出してあのメールを出したから今があるんだなー まさか猿板のみなさんと数年後…

塔ノ丸「実際に感じてみること」

日曜日のワンチャンスです。 河童予報は的中です。 快晴の三連休のど真ん中。 しかし、「本日天気晴朗なれど風強し」(^_^;) 時折、冷たい風が吹き付け、雪煙が舞い上がる。 なんて美しい景色なんだろう。 思わずため息が出てしまう。 ■雲のこと 山を歩き始め…

塔ノ丸「新境地」

冬になったら、あの山に行こうねと、約束していた「塔ノ丸」 新年最初の、四国遊山は「塔ノ丸」(^^) 明けましておめでとうございま〜す。 いやいや、居心地がいいんです。 また、帰ってきてしまいました。 昔はここから歩いて上がっていたんだよ。 九十丁の…

国見山「幸せ時間」

スッキリと晴れていた青空も、そろそろ雪雲に覆われてきそうです。 四国には、あちこちの山に避難小屋が整備され、 無料で利用できる環境が整っていると思う。 避難小屋で食事をするのは、小学校2年の頃に登った 大山頂上の避難小屋依頼かな〜 数年前に、側…

国見山「霧氷」

■霧氷(むひょう) 霧などの水蒸気が氷点下となり、樹木などに結晶として付着して冬の花、霧氷となる。 霧氷は生まれ方によって、樹氷(じゅひょう)、粗氷(そひょう)、樹霜(じゅそう)の3種類に分類されるという。 ■樹氷(じゅひょう) 霧が気温マイナス…

国見山「雪山へ」

瀬戸内海育ちの私は、雪が降るとわくわくしてくる。 待ちに待った雪山です。 スキーでは、数え切れないほど雪と戯れたけれど、 自分の足で上って、ゆっくりと森と同化する楽しみはまた格別です。 そんな、新たな体験への第一歩 これも、ブログがあったからこ…

国見山「雪山デビュー」

年忘れ遊山 今年最後の四国遊山は国見山 河童さん厳選の雪山セットも、岩と雪から無事届き 初めての登山としての雪山です。 スノーシュー。 まだまだ早いよ。。。 体験すること 先週の大雪。 河童さんが引き返した翌日のこと。 三嶺で3日ほど避難小屋に閉じ…

御在所山「ありがとう」

みんなで少しづつ 持ち寄りの心が、嬉しい。 限られた食材だけど、精一杯の気持ちで、いつもお腹も胸もお腹いっぱい。 ああ。 この場所に、居ることができ、てなんて幸せなんだろう。 素敵な場所で、素敵な仲間と共に、過ごせることを神様に感謝する。 何事…

御在所山「仏」

すごいね〜 何を考えながらこの仏様をほったんだろう。 一体、一体のお顔に滲み出る個性 一心に見入ってしまう。 かつては参拝者を迎えていた仏様 今は、神社の守り神 それぞれのお顔。 じーっとみつめてみる。 あれ、微笑んだ!? そんなことないよなー 信…

御在所山「耳を澄ますと」

鬱蒼とした杉林を歩くとき、人の力とは、もの凄いものだといつも思う。 木を切り、植え、下草を刈り、枝を落とし、手入れを続ける。 膨大な労力と、時間を費やしはぐくんでいく木々。 孫である私の家を建てるときの柱にするんだと、祖母が杉の木を植えていた…

御在所山「ほっとする場所」

■御在所山(976m) 海を渡り、またこの島に戻ってきた。 猿板に時々出てくる不思議な山「御在所山」 いつかいってみたいと思っていた場所。 ■木馬茶屋(きんまちゃや) 私が生まれる少し前。 ほんの数十年前の頃の事。 この場所には、多くの人が集まり、…

八ヶ岳ゆるり遊山「楽しみのこと」

今回の遊山は、ほんと食ってばっかりだったなー。 昼どこで食べるー んー。 買い出しして、早めに宴会始めようよ。(^_^;) 昼間っから、しかもゆかいな仲間と飲む酒は、ほんとうまいなー 時間を忘れ、世を忘れ。 楽しい会話がつきません。 いっぱい話せたなー…

八ヶ岳山麓ゆるり遊山「高原の森」

みんな早いよー。もっとゆっくり歩こうよ。 ゆっくり歩くと、いろんなものが見えてくる。 高原の森は、少し早い秋の訪れを感じさせてくれる花々であふれていました。 あ! マツムシソウだ。 とひつじ丸さんが教えてくれた。 初めての出会いです。 かわいい花…

八ヶ岳山麓ゆるり遊山「飯盛山」

さて、どうしよう。 計画の練り直しだ! 「ご希望は。」 「森があって、展望がよくて。そして、人があんまりいないところ!!」 無理!!! そんな無理難題の希望から、ひつじ丸さんがチョイスしてくれたのは、「飯盛山」 なんと今回の遊山にぴったりの山な…

八ヶ岳山麓ゆるり遊山「笑顔あふれる」

やっほー。 久しぶりー! 去年に続いて四国の河童さん達に同行させていただき。 今回目指すは、南八ヶ岳のはずだったが。(^_^;) 快晴の3連休、川も山も人人人人。。。。。。。。。 となれば、作戦変更。 ひつじまるさーん。^^; ほんと、無理言ってごめんな…

帰り道

剣山からの帰り道。 ふと目についたお地蔵さん脇に、車を止めて、ヒュッテで握ってもらったおにぎりを、 ほおばっていると「遠くからきたんだね」と、おじさんが声をかけてきた。 このお地蔵さんは、わしが小さい頃からここにいらっしゃる。 昔は、この辺り…

山小屋のこと

■山頂の安心 山頂にある山小屋があることで、多くの人が安全に、そして安心して山を楽しむことが出来ると思う。 無人の小屋もいいものだけど、暖かい灯がともり、笑い声の響く営業小屋も魅力的。 いろんな人々がこの一つ屋根の下に集まって同じ時を過ごす。 …

剣山「楽しみ続く」

雨垂れの音。 風にカタカタと揺れる窓の音。 音が醸しだす記憶。 山小屋にはゆっくりとした時間が流れる。 夜半にふと目が覚めると、外がざわめいている。 満月の夜。 山頂は雲に覆われていた。 夜中に何度も窓を開けるが、まん丸のお月様には出会えそうにな…