のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

私市のこと

秋祭り2013(こころ騒ぐこと)

◆繋ぐこと 五穀豊穣を八百万の神に感謝する秋祭りの夜は、半月の光の元、元気のよいかけ声とともに始まった。 久しぶりやのー。 年に一回しか顔をあわさない面々もいる。 女の子はだめ! 頑固者、時代遅れと言われながらも、私市のだんじりに乗れるのは、頑…

秋祭り2013(繋ぐこと)

お祭りの季節がやってきた。 天田の宮神社境内に収められている、私市のだんじり。 かつての秋祭りでは、年に1回、私市村の氏神である、若宮神社に神様をお迎えしていたという。 いつかまた、復活したいものだと、みなが呟いていた。 その念願の私市だんじ…

らくがき

小さな子が歌う歌が何処から聞こえてきた。 どんな歌を口付さ見ながら、書いたのかな。 友達と一緒に書いたのかな。

彼岸花

秋風が吹き始めた頃、あちこちで一斉に頭をもたげてくる彼岸花 「そこにいたの」っとニッコリとしてしまう。 この花も、三倍体で、種子で増えることは出来ず、シャガと同じ中国から持ち帰られれ、ひとつの球根から日本全国に広がっていった、不思議な運命を…

夏祭り

今週もお仕事だった、土日。 どこからか楽しげな笑い声が聞こえてくる。 そうだ、私市の夏祭りだったんだ。 この踊りって結構難しいんです。 以前、一生懸命練習したのもいい思い出です。(^^)

楽しい思い出出来たかな(^^♪

久しぶりにBBQしない。 職場の気の合う仲間と誘い合わせBBQです。 まずは、食材調達。 季節の野菜は、茄子・トマト・そしてピーマン! 場所は、あらかじめ目星をつけていた、尺治川ぞいの涼しげな小川。 森の木々に覆われた、川底は、ひんやりと気持ちが…

花みょうが

忙しい日々がここのところ続き、なかなか、散歩に出かける時間が取れない。 そんな時、ふと庭の片隅に目をやると、薄暗い地面に小さなミョウガの花が咲いていました。 触ると、フッと消えてしまいそうな、淡黄色の花びら。 あの、香り高いミョウガの蕾の中に…

田植えの季節

私市村の田植えの季節。 そこには素敵な風景が現れる。 天野川から引かれた水で、一枚一枚の田が順番に満たされていく。 一家総出の田植えを終えて、静かに山里に日が落ちる。 赤く染まった空の色を写した黄昏の風景と共に、蛙の合掌が始まります。 黄金色の…

桜の里「私市」

土手向かいに、打ち上げ花火が打ち上げられると、里山のサクラの花見も終盤に差し掛かります。 毎年、この大きなカスミザクラが咲き始めると毎朝、窓の外を眺めるのが本当に楽しみです。 見上げると、裏の山々にも霞の桜がぼんぼりのように、ほのやかな明か…

春の息吹

春の息吹ってなんだろう? それは、森の色が変化すること。 枯れ草色に覆われていた風景があっというまに七色に染まっていくこと。 光り輝く季節に浮かれ、森の中が一気に騒がしくなること。 春の息を吹きかけられた景色が、曇りガラスのようにモスグリーン…

春のあぜ道

枯れ草色だった田畑も、ぽかぽかの陽気を受けて優しい緑の絨毯が敷き詰められ光り輝いていました。 畑仕事もそろそろ忙しくなり始める頃ですね。 冬の間じっと寒さに耐えていたえんどう豆が一気に伸び始めました。 小さな虫達から見ると、ジャックと豆の木の…

小春日和

小春日和の野原は、小さな草花で満開です。 まだ、背の高い草花が少ない早春の季節。 地面を覆うのは、オオイヌノフグリや春の七草のハコベです。 コバルトブルーに輝く小さな宝石は今が盛りと元気いっぱい。 太陽がと一緒に花びらを開きます。 小さいけれど…

踊り姫

小春日和のお日様は、ぽかぽかと地面を照らし春の草花が顔を出し始めています。 冬の間から咲き続けているホトケノザに続き、赤い芽を持つヒメオドリコソウがあちこちで顔を出し始めていました。 姫踊り子草と名付けられた小さな可憐な花が早春の野を、あか…

鳥の巣

冬の雑木林の空をみあげていると、木の梢を眺めていると、木々の枝に黒い塊が見える。 近づいてよーく見ると、鳥の巣だと分かる。 素敵なおわん形はメジロの巣。 可愛い我が子のために、小さな嘴と手足を使って繊細に作り上げている。 素敵なゆりかご。 毎朝…

桜の芽が好き

家の窓から谷向こうの桜並木を眺めると、ウソの群れが花芽をついばんでいる。 桜の花芽が大好きなウソ。 ポリポリ、ポリポリ。 大きな音が聞こえてきそう。 それにしても、口の周りが汚れているよ。 そう、まるでピーナッツを食べているようです。 もう少し…

季節の分かれ目

季節を分けると書いて「節分」 立春・立夏・立秋・立冬それぞれの季節の節目の一日前を節分と言うとのこと。 いままで普通に豆まきの日。大阪に来てからは巻きずしを恵方の方角に向かって 無言で食べる不思議な日と思っていましたが、各季節の分かれ目の日と…

満月の初雪

仕事帰りの休日の午前様。電車を降りると薄っすらと雪が積もっている。 私市では、この冬の初雪です。 犬ではないですが、思わず飛び跳ねてしまいます。 頭上には旧暦では最後の満月が空に浮かび、白い地面を明るく照らし 街頭もいらないくらいに明るく景色…

記憶

ゆっくりとした時間を感じる。 日常では見えない何かが見えてくる。 散歩は、忘れていた物を拾い上げる作業かもしれない。 朝日が差し始め、少しでも暖かい日の光を求めて屋根の上に集まる家猫達。 時折見かける不敵な面構えをした野良猫。 この猫、親分と勝…

大寒−光の中へ−

大寒(だいかん)。一年で最も寒さの厳しい季節。 一歩外に足を踏み出すと、夜の間に冷気にあたり地表からは熱が奪われた厳しい世界はが待っている。 毎年、そして毎晩繰り返される厳しい朝。 しかし、必ず朝が来て日が昇り、ゆっくりと地表の目覚めが始まる…

私市のお正月

■年末のこと この地に根を下ろして初めてこの地で正月を迎えます。 小さな村では、どんなお正月が営まれているのだろう。 年末、消防団の方々の方々が一年の無事に感謝して汚れを拭き取ります。 村でのさまざまな活動に感謝致です。 本当にご苦労様です。 ] …

おぼろづき

大晦日の朝。 障子を通してうっすらと月明かりが差しこむ。 年末にしては、温かい朝。 天気予報ではこれからぐっと寒くなってくるという。 この年末は、子供たちの受験が目前に迫っている為 帰省せずに自宅で過ごしている。 この一年は、本当に楽しい出会い…

雑木林の中で

この冬は、冬鳥によく出会う事ができ、野山あるきがまた楽しい。(*^_^*) 今日はのっけから可愛いルリビタキと至近距離でバッタリと出会うことが出来ました。 オスの派手さとは違い、おしとやかな色使いがなんともいえません。 ルリビタキ(♀) ほぼ落葉が終…

種・たね・種(いろんな移動手段)

猫じゃらしが風にゆれ、ゆらゆらと子猫を誘う。 田んぼのあぜ道を行くと、まだまだ、沢山の種が残っています。 こちらは、下のほうから上のほうへだんだんと弾いていくようです。 サヤを拡大してみると。 小さな種が今にも飛び出しそうにピッチリと整列して…

種・たね・種(素敵な種)

子孫を残すための緻密な駆け引きの結晶「種」 永い時を越え、何世代にもわたって生き残るために 少しずつ変化してきた歴史の形。 ススキ 風に乗ってどこまでもどこまでも漂い続け、旅を続ける。 大空への大航海するすべを身につけたもの達。 繊細なベールを…

残りわずか

あっという間に無くなる柿の木もあるが、まだまだ多く残っている木もある。 たぶん渋が抜けるのを待っているのでしょう。 鳥たちはどうやって見分けているのだろう? この柿の木の実は残りわずか。 入れ替わり立ち代りに多くの鳥がやってきて味見をしていき…

やきいも大会のおさそい「楽しいひと時」

『かきねのかきねのまがりかど たきびだ たきただ ばちばたき。 あーたろうよ あたろうよ。 きたかぜ ぴーぷー ふいている。』落ち葉の山に焼き芋と一緒に鉄鍋を埋め込みとっちょしたお楽しみを仕込みます。 ちょっとまった。もういい?!けむたーいい。 煙…

やきいも大会のおさそい「感じること」

おいもと 落ち葉があれば、焼き芋でしょう。(^^♪ 私市尺治(きさいちしゃくじ)の沢沿いで工房を開かれている吉向松月窯さんから、 「やきいも大会のおさそい」のお手紙をいただきました。 ■感じる事 それいけー 落ち葉の山に飛び込む子供たち。 落ち葉の臭…

落日交野山

ビルの林に日が落ちていく。 交野山の大岩からは、大阪平野が一望でき、遠く四国「徳島」の山々まで見渡すことが出来ます。 訪れた者たちはみな、声もなくじっと落日を見つめ続け、ゆっくりとした時の流れを感じる一時。 ひとつ、ふたつと町の灯がともってい…

つるべ落とし

ひやりとした風が頬をなで、うたた寝から目覚める。 秋の夕暮れは早く、あっという間に日が落ちていく。 この秋の日暮れの早さをつるべ落としと言いますね。 釣瓶か、懐かしいな。 ガランガランと井戸のなかにバケツを落とし、 所々コブを作ったひもをたぐり…

木守柿

苗木を植えて、12年が立つ庭の柿の木。 初めての大豊作で、ホクホクだった今年の秋。 最後の一つは鳥達におすそ分けと思って、一つ残しておきました。 ふと、立ち寄った本屋さんで目に飛び込んできた一つぽつんと残った柿の写真 「木守柿」というらしい。…