のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

遊山

氷ノ山「キノコの思い出」

森は紅色の着物の上から、白いベールで包まれていた。 季節の変わり目は、雨が多い 台風が一週間おきに近づき、雨を降らせて去って行く。 おや、キノコだなんだか、キノコに沢山会える予感がするね。 山間にすむ人々は、親から子へ、子から孫へと、いつ頃ど…

時の流れ「大台ケ原」

生き物はみな必死に生きようとしているが 時に大きな流れがやってきて、どうしようもないことがある。 自然の流れに身を任せ あるがままに、生きていく。 言うのは簡単なことだが。 それがなかなか難しい。 なぜなんだろう。 それは、生へのこだわり。 みな…

大台ケ原「神話の森」

紀伊半島のほぼ中央に位置し、南東に伊勢湾を望む。 この地形ゆえ、日本屈指の降水量を誇る。 特に台風時期に、南からの湿った風が吹き付け、大雨を降らすという。 ふだん何気なく、天気予報を見ているだけでは気がつかないが 山に入ると、地形と気象って密…

大台ケ原「幽玄」

「幽玄」 物事の趣が奥深くはかりしれないこと。また、そのさま。 日常の生活では感じることの出来ない何かを感じることが出来る。 私たちが忘れてしまった大切なこと、ものを感じる事が出来る場所。 森にはいると、感受性が敏感になる。 日頃感じることが出…