週末ごとに雨が振り、季節が駆け足で移り変わる里山。
長い冬芽から冷めた草木の誕生を見つめにくろんどの森に出かけました。
花火のような、コウヤボウキの新芽には、すでに小さな生き物が早々とやってきていました。
ツツジの花火ももうすぐ打ち上げ準備完了!産毛がとても柔らかそうです。
アオキの実が赤く色づいている横で、綺麗な新芽の誕生ですね。
ウラシマソウの赤ちゃんも雨露に濡れ、ぐんぐん大きくなっています。
それぞれ個性が違い、本当に色々な姿形を見せてくれ
精巧な折り紙の用に、うまくたたまれています。
こうして見てみると次々と命が誕生し、溢れでて本当に楽しくなってきます。
明日にはどれぐらい大きくなっているのかな?