のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

移り変わる季節

酒宴のなごりを楽しみながら、私市植物園を覗いてみました。
7日間のうちに、満開のサクラは散り、新緑があふれていました。

白い雪が一面に舞い降りたようなユキヤナギが咲き誇り

園内では、ツツジが真っ盛り。
周りの山に比べ咲き出すのが少し早い感じです。

花も次々と変わる替わりに先続いていて賑やかですね。
 ベニモクレン
マメナシの木は満開。花園の中でエナガが元気も元気に駆け回っています。

ヤナギザクラ。可愛い花ですね。

ボケの花も咲き誇ってきていますが、なんでボケって言うのでしょう?
調べてみると「木瓜」って書くんですね。木瓜=「もけ」って読んでいたのが
訛って、ボケですって。もう少し可愛い名前にしてあげれば良いのに(^^)

地面に目を落とすと、新品の絨毯が出来始めていました。

カタクリの花はすでに散り、実が出来る準備に入っていました。

日頃はヤブの中で「ホーホケキョ」となかなか姿を見せてくれないウグイスが
梢に止まり姿を見せてくれました。いい声ですよ(^^)

名もない草花も新たに仲間入り!?

■宴のあと
家に帰りひと寝入りして起きてみると、空が真っ赤に燃えています(^^)
宴会があったサクラの公園も夕焼けに染まり輝いてました。

また、来年会いましょう。