2012-06-13 田を満たしていく水 日々の暮らし-私市のこと むろいけ付近から流れ出た命を育む水が、谷を下り次々と田を満たして行きます。 満たされた水は、様々なものを写し取る、命の鏡のようです。 爽やかな初夏の風が吹き抜けていき 一羽の鳥が、生きる糧を得ようと真剣な眼差で一点を見つめています。 今日の晩御飯は得られたのでしょうか? ねぐらに帰る前に、毛づくろいにも余念がありません(^^♪ 今日も一日頑張ったね。 この水は順番に、交野ケ原や枚方などの、数千、数万の田を満たしていくのでしょう。 すごいな。