のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

ユーザー車検

今年のお盆は帰省中止。車検場が開いているか調べてみると、やっています。豪雨で天気も悪いことだし。ディーラーにお願いしても数日間車が使えなかったり、持ち込みも面倒だし。。。。などなど考え、久しぶりに行ってみようと腰を上げました。
次回の為にちょっとメモっておこうと思います。

■時間
・事前準備 1h
 →点検シート記入、インターネット予約
・現地書類申請等 1h
・検査 0.5h


■事前にやること
□点検記録簿→車に標準でついている24ヶ月点検のシートを利用
 点検内容は出来ればひと通りチェックして記入しておく(通常の点検なので簡単です)
□発煙筒の賞味期限が切れていないかチェックして、切れていれば購入しておく
□インターネットでユーザー車検予約を行う(昼一が良い)

■準備するも
□ハンコ→忘れてしまってコーナンで100円で購入
□車検証
□納税証明書
□点検記録簿(12ヶ月点検)
□お金(重量税+自賠責保険+検査費用(2,000ぐらい)

■事前書類手続き
□12時頃に行くとGOODでした。
 →受付番号札が置いてあるので、まず番号札をとっておく
□継続検査の紙がおいてあるので記載

■近畿陸運協会の等に移動
 →流れ作業で、「書類&検査代」→「重量税」→「自賠責保険」を払い書類を整えてもらう。
 →分からないことや、忘れていることは気軽におばちゃんに聞く。
 →昼休みも受付してくれていたのでラッキーです。
 →マークシートは陸運協会で購入
 →マークシートは全部「鉛筆」(名前も鉛筆でOK)

■13:00の検査員の昼休みが終わるまで待機
ユーザー車検用のビデオがあるので面倒臭がらずに一応見ておく

■レーンに入るときの注意
□発煙筒はダッシュボードに置く
□ライトチェックはハイビーム
□4WD車用のボタンは4WSと記載してある。
□4WD用のレーンでは速度、ブレーキテスト機には4輪が乗っかる。
 →今のレガシーは2WD強制切り替えがついていなかった。。
  これが心配だったが4WDレーンを体験してもう安心(^_^)

■今回の費用
・重量税 24,600
自賠責 24,950
・検査費  1,820・・・用紙代含む

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合計  51,370
+発煙筒を期限切れのため購入(500円程度)