のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

過ぎゆく夏

8月最週末。二回に分けた夏休み最終日。
朝日の差しこむくろんどどの森に分け入りました。
なんだ!これは、、、グロテスクなキノコの番人が森の入り口に鎮座していました。。

道端に生える草むらも、あちこちに種ができ、もうすぐズボンの裾にくっつき、注意してあるかないと大変。
そんな草むらを注意して覗いてみると、鮮やかな色が目に飛び込んできました。

飛び交う蝶も、羽がボロボロになり、生き抜くことが本当に大変であることを伝えてくれます。

空の雲も秋の雲が混じり始めたようです。

秋と夏の雲がせめぎ合う。
丘の上で簡単な食事を作り、のんびりタイムです。
ピーマンの季節ももうすぐ終わりかな。
 
ゆるやかな時間を楽しみ林の中へ。蝉の鳴き声もアブラゼミからミンミンゼミ、そして夏の終わりを告げるツツクツボウシに主役が変わっていきます。
 アブラゼミ

 ミンミンゼミ
         ↓
 ツクツクボウシ
夏休みも終わり、学校も始まりました。
季節は確実に移り変わっていきます。