のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

三嶺遊山「思い」

■好きなこと

一歩一歩足を前に出しゆっくりと時間を忘れて歩くこと。
五感をとぎすませて歩くこと。
沢山の物事に興味を持つようにすることを心がけて歩くこと。
大きな目と控えめな小さな気持ちで歩くこと。
そんな散歩が私は好きです。


■自分で考えること
「物事の本質とは何か」
河童さんと遊山に出かけるといつもそのことを教えてもらいます。

今この状態があるのはどうしてか。
安易な方向に流されていないか。
固執した考え方になっていないか。
自分が正しいと思っていることを裏返しで見ること。
そんなことを考えるのに、山は最高の場所ではないかと思います。

■一人で歩きたい。
山を歩き感じるには人数は少ないほど良いと私は感じます。
出きれば一人で歩きたい。
でも知らない土地を歩くときは不安という物がつきまとう。
特に、後戻りの出来ない場所だとなおさらです。

河童さんと歩くとなぜか一人で歩いているのと同じ感じ。
いえ、一人で歩いているときの不安がない。
それは多くの経験から醸し出される何かが伝わってくのでしょうね。

■思い続けること
思い焦がれた地「三嶺
この景色をこの目で見たい。
そう思い続けていました。

思い続ければいつか願いは叶う。
そんな気がします。
さあ、次はなにを思い願おうかな。
やはり、この地に再び帰ってくる事かな。(^^)/