のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

初詣

帰省しなかったお正月。
のんびりもいいが、折角大阪にいるのだからと、奈良「山の辺の道」に朝から出かけた。
山の辺の道沿いには、由緒ある神社が道沿いに続くきます。
■石上神社
 
今回は、天理から桜井へと夏とは逆に南下することにしました。

日本のお正月。
区切りとして、初詣に多くの人々が出向き、あらたな誓を立て祈る。
キリリとした雰囲気に背筋が伸びる雰囲気が漂う場所。

子供の頃から余り初詣には出かけたことがなかったのですが、最近なんだかそういうのも
いいものだと思うようになって来ました。

■夜都伎神社(やとぎじんじゃ)
村の人々が車座になって新しい年を迎えたことを神に祝う。

小さな神社の社務所では、楽しげな笑い声が境内に響いていました。

この時間が長く続くといいですね。

■桧原神社(ひばらじんじゃ)
この神社の鳥居から二上山を望む夕日よい。
ちょうど、この二上山のコブの間に日が落ちる日があるという。
いつか見てみたいものです。

狭井神社(さいじんじゃ)
日本で最も古い神社と言われる大神神社(おおみわじんじゃ)が近づくにつれ
初詣の人が増えてくる。
そなんな人ごみの中びっくりです\(◎o◎)/
なんと、Kさんと数年ぶりに再会。

しかし、人・人・人です。

大神神社(おおみわじんじゃ)
もうこれだけの人がいたら。。。。
御免なさい(^_^;)
また今度にします。。

今年も、沢山楽しい思い出が残りますように。(^^♪