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のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

光の中へ

但馬散歩

生まれくる君はこれからどこに向かうのだろうか。
厳しいことも、悲しいこともあるけれど、きっとよいことがそれ以上に有ると思う。

せめぎあう狭間の季節。
生き残った命は光を求めて祈りを捧げる。

祈りが季節の神に通じたのか、どんよりと垂れ込めていた雲から太陽が手を伸ばし

神の到来を告げるかのように、雪面に輝く光の道が通じた瞬間

まばゆいばかりの光を浴びる木々の枝は一斉に震え出し、純白の宝石を巻き上げる。

がんばれ。
がんばれ。

※20130223神鍋高原