和弘さん、「山菜の天ぷらが食べたい!」
「よっしゃ、まかしとき!」
少し時期が遅かったコシアブラを探してくれる。
ウドも美味しいよ(^^)
次から次に魔法のように飛び出してくる、和弘さんの魔法のザック
今が旬の小夏ちゃん。
あまーいあまーい、フルーツトマト。
まあ、たべてみて。
うわ、河童さんのカバンからは、蒸し器まで飛び出してきた(^_^;)
まさか、山の上で熱々の中華ちまきが食べれるとは思いませんでした。
うまーい!
「かっぱちゃん、のろさんにもう一つ食べさしてあげて」
もう、天国のようです。。(*^_^*)
「のろやまさん、イタドリ食べたことある?」
瀬戸内では余り食べる習慣もなく、遊びに行った時にかじるぐらい。
土佐では、塩漬けにしておくらしいです。
砂糖と醤油であま辛く炒めます。
お勧めの、土佐特産の花ニラをタップリの豚肉で炒めます。
香ばしい香りが辺り一面に広がります。
さあ、メインディシュの天ぷらです。
コシアブラ、ウドそして、和弘さんが3枚に下ろしてくれたキスゴ。
もう、なんという幸せものなのでしょう。
「頂」だけにこだわらない「遊山」
「自然」を主役とする「黒子」
遊山黒子衆 SARU
この言葉に惹かれて、出会った黒子衆の皆さん達
今回も、言葉では言い表せない口福を、たくさん頂き、お腹も胸もいっぱいです。
幸せのトンネルは、数百年後にはどんな光景が繰り広げられているのでしょうね。