2013-05-30 光生まれる時 くろんど散歩 日々の暮らし-感じたこと 山が深い眠りから覚めるとき。 キツツキのドラミングの音が森に響き、闇のベールが溶けていく。 光が姿あるものとしてそこに存在する輝く光。 光生まれる瞬間。 世界が命を注ぎ込まれ、次々と生き返っていく瞬間。 小さな波がだんだんと多くなり。 うねり、震え、広がっていく。 光の命が森を生き返らせる瞬間に出会えた気がします。