真夏の空の下、可憐な睡蓮が咲き誇る私市植物園の水練池。
まあるい睡蓮の葉の上で、一休みする生き物がいる。
近づくと、ポヨンと水の中に消えていく。
よくみると、小さな小さな蛙です。
あれ!?
まだ、”しっぽ”が生えてるよ(^^)
水の中を覗いてみると、オタマジャクシに足が生えてきている。
オタマジャクシくん
どんな感じ?
もぞもぞこそばゆいの?
足が生え、手が生えて、そして尻尾が消えていく。
これぞ、まさに変身の術って感じだね。
水の中から、空の下へと生活の場を広げる術を身につけたカエルたち。
どんな世界がまっているのか。
ワクワクしていることでしょう。
いっといで!