お気に入りの宿になった、阿波の小宿「大正楼」
「日本料理と阿波の宿−創業は大正3年という老舗」の宿は、私の田舎の家と同じぐらいだいぶ古い。
窓から隙間風が入って、夜は結構寒い。
昔から布団から顔出して、きりっとした空気を味わうのが好きな私は全然平気ですが(*^_^*)
そしてなんといっても、この宿は、料理はとてもおいしい。
それにびっくり驚かされたのには、前回の4泊に続き、今回も4泊お世話になったのですが、
毎回違う料理が出てきて、部屋に毎日おいてくれる、お茶請けのお菓子に至るまで毎日違います。
今日は何かな。なーにかな。
と楽しみになるほどです。
大切なこと。
日頃の忙しさの中、毎回のご飯の大切さがおろそかになっていたことに
とても気づかされました。
作ってくれる人の心。
頂く人の心。
ごはんって、とても大切ですね。
反省反省です。
ごちそうさまでした。