ひとつの命が終わるとき、流れ星がひとつ流れるという。
つながる。
延々と命はつながる。
次の世代へ自分をつなげようとする営み
様々な方法で子を残そうとしていること。
冬枯れの道端を覗いてみると、楽しい営みが見えてくる。
芙蓉の蕾が割れ始め、中からは卵が沢山時を待っていた。
旅立ちの時はもう少し。
それまで、みんなじっとしていよう。
冬枯れの野原の散歩は花はないけれど、いろんな形の種がある。
いろんな作戦で子を残そうとする努力の形を見ることができる。
風で運ばれ
蒲公英
ポロリとこぼれ
朝顔
誰かにひっつく、ひっつきもっつき
コセンダングサ
色々あって面白い。
さあ出かけてみよう、冬枯れの道端へ。(^^)