のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

大寒の頃

木々眠る春を待つ。
じっと見を縮めて春を待つ。

待っていると、少しづつ日が伸びる。
人は時を感じるすすべを忘れたが、森に生きる者達は時をしっかりと感じているようです。

一輪一輪と咲き始めた早春の花達

今は「大寒」の頃
まだ少し早いかな。

気の早いもの、遅いものがいるから、命をつないでいける。

たくさんのおっちょこちょいがいて
たくさんの変わり者がいてこそ
命をつないでいけるんだよね。