尺治の谷に幸せの青い鳥が帰ってきた。
オオルリの軽やかな声谷に響き、鶯と合唱を始めた。
お帰り、恋の季節だね(^_^)
森は次第に色合いを深め。
命を育む下地となり、あらゆるものを包み込んでいく。
やがて新しい命が産声を上げ、大空に旅立っていく。
細く、か細い糸だけれども、命の繋がりはとぎれることなく、
今年も繋がっていた。
こうして、野山をゆっくりと歩いていると、命のつながりを思うことが出来る。
多くの命から力を分けてもらうことが出来る。
ありがとう。