美味しいお米を主食とする民族に生まれたことに感謝する。
日本人でよかったな〜
米が作られ始め、日本人の体はもう米がないと生きていけないのでは(^^)
新米の季節に心躍らせ、ワクワクしてくる人はおおいいのではないでしょうか。
米というものは、毎年同じ場所に繰り返し植えてもきちんと育つ貴重な性質を持つ。
土地を開き、水を引き、守り育て、その土地に惜しみない愛情を注ぎ込み、
累々と伝えてきた。
この土地を大切に引き継ぎたい。
自分の代で終わらせたくない。
そんな気持ちがたくさん詰まった土地が日本中にいっぱいあるんだろうな。
時代がかわり、土地との繋がりが希薄になったとしても、米を主食とする限り
心に流れる気持ちは変わらない。
都会の片隅に小さく残る、秋の刈り入れを見つめながら、ふとそんなことを思った。
さあ、新米が楽しみだ。
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