「見て覚えろ」とよく言われる。
教える側、教わる側の意識
そして環境がマッチすれば相乗効果となる。
長年山には興味があったが、遠くまで出かけていくことはなかった。
5年前、猿板さん達の仲間と出会い、世界が広がった。
最初は、森の中のビバーグ体験から始まった。
そして、テント迫や遠征をへて、雪山を経験した。
そのたびに新たな経験を頂いている。
今回はガイドのよっしーさんも一緒のダブルガイド付き
そのうえ、近辺の山域を幾度となく上られ複数のルートをご存じのろくべいさんも一緒です。
季節の変わり目、天候はめまぐるしく変わり、雪面の状況も千差万別。
安全なルートを見定め、装備を選ぶ。
今回は、ロープなどもしっかりと準備いただいていた。
出番は無かったが、心づよいものです。
無理はしない。
過信をしない。
美しさを感じる楽しさを安心して楽しめるよう
教えていただいていることを、よき糧としてこれからも一歩一歩
歩んでいきたい。