猿板を通じて河童さん達と歩き始めてはや5年半がすぎました。
日々経験を分けていただき、今までの自分の経験とミックスし新しい感性が生まれ続けることで、年々と野山歩きの楽しさが増しているように思えます。
それまで、野山をあるくの好きだったけれど。
日本中を巡ったり、一人で旅して野宿するのもすきだったけれど。
でも、今みたいに山に登ることはなかった。
今でもみんながいくであろう山にはあまり興味がわかない。
なぜなのかな。
たぶん、山に登るのには憧れだけれど目的ではないからなのかな。
私の好きなのは、野山を感じること。
気持ちよくのんびりすること。
たぶんそれなりに年をとったこともあるでしょうし
人並みに悩みも経験したんだろうし!?
その上で、原点に戻るというか、やっぱり心の奥で好きだった過ごし方に戻ってきた感じです。
それは、河童さん達も同じなんじゃないかなと思う。
出会うのが20年前だったら、今みたいな関係は築けなかったきがします。
ねえお地蔵さま。
またきましたよ(^^;)