裏山を歩いていて、小さな白い花がふと目に入った。
あ!キッコウハグマだ。
花の形が白熊を連想させるので、ハグマという名がついたという。
この白熊ってなんだ?って記憶に残っていた。
そうそう。
西熊の森を訪れた時、くるくるっと巻いた花びらが面白い花に出会った。
これもハグマの仲間で葉っぱが紅葉のようなのでモミジハグマだと思い込んでいたんですが、もう一度図鑑を見直してみると、花の色が白くない。。。
あれー??
こういう時に、ネットってすごいですよね。
これなんだかわかりますか?って、投函すると、ものの数分で。。。
「クサヤツデ」じゃないですか?って答えが帰ってきた。
図鑑の次のページにのってた・・・・
でもスッキリです。
■キッコウハグマ
何度も歩いている道だけど、まだまだ新しい出会いがある。
だから楽しいの山歩きはやめられない(^_^;)