のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

第六十八候 水泉動(しみず あたたかを ふくむ)

この冬一番の冷え込み。

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水道管が久しぶりに凍った朝、窓の外からはカワラヒワの可愛い声が響く。

寒い中ほっと心が緩みます。

暦は日一日と進み、暦の上では、土の中では少しずつ氷が緩み始める頃となる。

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そうだ、もうそろそろ春ジャガを植える準備を始めておいたほうが良いかもしれない。

空いた畑は天地返しを行い、寒さに当て害虫を少なくする。

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暦は人の生活の元となるもの。

七十二候を数える暦もあと残り四候

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二十四節気大寒が終わる頃、本格的に春が来る。

残り少ない冬の寒さを楽しもう。

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