のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

笑顔の雲辺寺「ごちそうさまでした」

祈りとは、他者を思うことから始まった。
他者の体を思いやり。
他者の喜ぶ顔をみたいため、みなは神に祈る。

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四国最高峰の雲辺寺
今日は、ここに無事にみなで集えたこと。
みなで一緒に食卓を囲めたことをささやかに祈りたい。

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今回は、和博さんが土佐の田舎料理を誂えてくれた。
いつもいつも、頂いてばかりですが、そこは素直に感謝することにしている。 f:id:noronoyama:20180113132822j:plain

今日はこんなの持って上がったよ。
ザックから取り出すニッコリとした笑顔にいつも元気をいただく。

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私はどこか懐かしい和博さんの田舎料理が好き。
そこには他者の喜ぶ顔が見たい思いがたくさん感じられるから。
料理とはそのようなものだと思う。
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最近、そんな素敵な料理がいいなとよく思うようになった。
少し落ち着いて、じっくりと料理をつくるって結構面白いと思うようになった。
みんなの喜ぶかをを見るのが好き。

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ことことと湯気を立てながら、みんなで出来上がるのを待つ。

ただどれだけだけど、それがとてもうれしく思う。

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今日も沢山の笑顔を有難うございます。
ごちそうさまでした。