2018-10-14 夜の森 くろんど散歩 日落ちるのがどんどんと早くなる。つるべ落としの夕暮れをとくに感じるのは、刻一刻と暗いなる山道を歩くとき。 涼しくなったし、夕暮れを楽しみに裏山を歩いた。日が暮れると、五感が鋭くなる。少しの音に敏感になる。 久しぶりにオイルランタンを持ち出してみた。ゆらめく小さな炎をながねながら、暗くなっていく夜空を眺める。時の流れが遅くなるひとときを過ごすこと。大切な時間です。