のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

瓶ヶ森「空に近づくとき」

女山の山頂は笹原だった。
どこまでも、どこまでも続く天空の道
なにもかも忘れて、一歩一歩足をだして歩いていく。

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若い頃は、丸山から笹ヶ峰をへてここを通ってさらに石鎚へと3-4日かけて縦走したなと、tochikoさんがつぶやいた。

素敵な思い出があふれる山域ですね。

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一年一年みなにときは平等に過ぎていき。

記憶を積んでいく。

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積み重ねるものにはいろいろあるけれど、明日の記憶は自分で作るもの。
右に行くのか、左に行くのかは自分の足が決めるもの。

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空に近づくと、気持ちが楽になる。
なんだか嬉しい気持ちになる。
来てよかったな。

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