六甲の山裾に仮住まいを構えてか4年が経とうとしている。
いこういこうと思いながら、歩けていなかった六甲の初歩きは今の仮住まいから数駅先の港が見える小さな駅から始まった。
急な階段が続く道を少し上がると、明石海峡が広がり、向こう岸には淡路島が見渡せる。
今日一日は青空も約束されている。
気持ちのいい散歩が楽しめそうです。
ポカポカ陽気に気持ちがいいのは、人だけではなさそうですね。
スミレに、サルトリイバラなど、朝日をいっぱいに浴びてみんなキラキラ光っている。
上を見上げると、深緑に若草色、そして紅色まで色んな色が風になびいている。
みんな気持ちがいいね。
淡いピンク素敵なミツバツツジに、アケビの花
まさに、春爛漫だなー
これは、カクレミノかな。
みんなで赤ちゃんからお父さんまで、おはよーっと、みんなで手をふってくれているようだな。
さあ、どんな景色が待っているのか、楽しみだ。