家のドアを出るとそこは裏山
休日のちょっとした時間でも、気軽に出かけられる冬の雑木林の散策は楽しい時間
雪の降る山や、霧氷の山も素敵だけれど、冬の雑木林の散策はこれまた賑やかで楽しいものです。
どこにでも、足並みを揃えることができず、少し早かったり遅かったりする者がいるが、ここにも年が明けてもまだ紅葉を楽しませてくれる者がいた。
日がよく当たる谷筋では、まだ菊の仲間が咲いていた。
この多様性があるから、雑木林の散歩はより楽しくなる。
秋にかわいい花を咲かせていた、キッコウハグマの葉っぱは緑のままだった。
種は風に吹かれるたびに、大空に向かって飛んでいく。
11月に見かけたキッコウハグマの花はこんな感じ!
一年を通して歩いていると、前に見かけた花はどうなったかな。
そろそろ、蕾ができたかな?
枯れたあとの姿はどんなかな?
ジイソブの花は枯れて、爺さんみたい!
とか、小さな違いだけれども、見つけたときには、ちょっとうれしい。
色で溢れている頃には気が付かなかった、蜂の巣もあれ
こんなところにあったんだと、結構目に入ってきます。
冬の林は宝の森
宝探しが楽しい季節です。