運河沿いの通勤路に、自然に生えたであろうクスノキの若木が育っていて、去年もいたよなとのぞいてみると、いたいた!
去年に続いてこの小さなアオスジアゲハが元気に育っていた。
アオスジアゲハの幼虫はクスノキが好きだと子供のころから図鑑で読んで知っていたのですが、クスノキって大木だからなかなか見えないよなと残念に思っていたのですが、何のことはない、小さな若木を探せばよかったんだ。
かじられた葉っぱがあるかを目印にして、よーく覗いてみると、ぷっくらした小さな赤ちゃんが隠れている。
卵から蛹まで、観察してみたいなと思いながら、毎朝ちょっと覗いてみるのが楽しみです。