のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

凍り始め

秋の糸井の大桂に出会いに出かけた。 大桂の紅葉に少し期待していたが、やはり但馬地方は平野部より1か月は季節が早い。 この秋一番の冷え込みの今日。 滴る水も凍り始めていた。 大桂の紅葉は、すでに過ぎ去り。 幹も凍り始めていた。 きいろに染まり、あ…

夜ざき睡蓮

秋の夜はつるべ落とし。 井戸に、つるべがカランカランとあっという間に落ちていくように日が暮れる。 夏には夜間開園時にしか、開いたところを見ることが出来ない夜咲きの睡蓮。 16:30閉園の私市植物園ですが、今の時期になると日が陰り夜が近づく時間…

紅葉散歩「涌泉寺界隈」

京都在住の友人に聞くと、湧泉寺界隈の紅葉もきれいだよと言う。 昨年夏に、京都トレイルで歩いた道。 にぎわう参道を一歩、垣根の裏にはいると、ひっそりとした道が一本通っています。 地図も持たず、思いつくまま、足の向くままに感じること。 今回の紅葉…

紅葉散歩「東福寺界隈」

目を開けると、眩いばかりの光の渦。 古都、京都の古刹、「東福寺」は、錦の波に飲み込まれていました。 紅の波間に浮かぶ、通天橋は朝の光に輝きを放ち、極楽浄土のようでした。 艶やかな喧騒から抜け出し、少しあるくと、道端にひっそりとした門構えの寺が…

紅葉散歩「ひかりあふれる」

ひかる。ひかる。ひかる。 きらきら、ひかる。 天の川があふれ出し、地上にきらきらと舞い降りる。 まるで、星の国に迷い込んだよう。 幸せの光が当たり一面を満たし、一瞬のきらめきに、みな感嘆の声を上げる。 森の神様。 ありがとう。

紅葉散歩 「里山にお祭りがやってきた」

紅葉の始まった私市植物園。 色づき始めたモミジの葉の上に、青色に輝く蝶がいた。 とても綺麗な衣ですね。 =ムラサキシジミ= もしかしてあなたが、この森に、紅葉の魔法をかけて回っているのですか? あお。あか。きいろ。 錦の機織が糸をつむぐように、静…

「きりぎりすの山登り」 金子みすゞ

朝露の中あぜ道で小さなバッタに出会い、この詩を思い出した。 ちょっと不思議で寂しそうな詩。 私が持っている朗読の詩集の語りがまたよくて、大好きな詩の一つです。 ※金子みすゞの世界「朗読の旅」■「きりぎりすの山登り」 金子みすゞ きりぎつちよん、山…

畦道散歩 小さな命

今日のあぜ道はどんな風景を見せてくれる? 連日出勤となった週末。 昨日よりも少し早めに家を出た。 今日は少し暖かい。 稲が刈られた田んぼが、露に濡れ朝日に光輝く様は、たとえようもなく美しい。 昨日とても楽しかったので、今日はルーペをポケットに入…

素敵な畦道

休日出勤となった朝。 お気に入りの畦道を通り、ひと駅歩いて出勤する。 この畦道。 夜半まで降り続いた雨もやみ、キラキラとした露が朝日にきらめき宝石のように輝く。 朝日のかけらは畦の野の草花を照らし、次々と広がっていく。 そんな太陽の恵みをじっと…

立冬の頃

立冬の頃。 私市植物園では、冬の桜が咲き始める冬の訪れを告げる。 一雨ごとに、急速に秋が深まっていきます。 野の草花も冬枯れの色に染まっていきます。 残り少なくなった秋の花に、小さな命が集まり、必死に命をつなごうとしている。 小さな嘴で蜜を吸お…

季節は変わる

くろんどの森は、紅葉を前に、あちこちで、色とりどりの実が色づき始めていました。 あ、アサギマダラだ! 旅する蝶「アサギマダラ」 この子。はぐれてしまったのかな。 もう寒くなるよ。 急いでね。 日は徐々に短くなり、季節は、秋から晩秋へ移り変わり 草…

ご飯に味噌汁

ご飯ときたら、やっぱり味噌汁。 徳島で買い入れた、ワカメとシイタケを加えると、美味しさ倍増です。 お誕生日放出で頂いた、ケトル。 本当に有難うございました。 m(__)m 水をいれて少し戻しながらとろ火に掛けてみる。 あ、口が広いからこのまま、ちょっ…

メスティン

猿板で紹介があった一人用飯盒のメスティンを購入しまし、さっそく米1合と水 少々のおかずをもって裏山に出かけました。 米1合の場合はとっての丸ぽちがまで水を入れるのが具合がよいらしい。 炒め物をおつまみに、ビールをいただきながら米を浸しておく。…

たより 「紅葉がはじまりました」

田舎にいる妹から、裏の銀杏が紅葉を始めたと便りが届いた。 中学校の横で妹が拾った銀杏とのこと。 大きくなったなと、帰省するたびに見上げていたが、そんな銀杏だとは知らなかった。 まてよ、よく思い返してみると、鉢に植えていたあの銀杏かな。 そうか…

季節の移ろい

山茶花が咲き始めた。 山野の草花は、季節の移り変わりを敏感に感じているようです。 朝から雨が降り続いていた雨も昼前には上がり、うっすらと日が差し始めた植物園。 植物たちは秋雨にあらわれて、生き生きとして見えます。 一雨ごとに季節は移り変わり、…

武奈ヶ岳2013秋 「 めぐみ 」

さあ、雨がふる前にめしにしよう! 今日は、先日掘ったさつまいもと、tochikoさんのお母さんに頂いた手作り味噌で豚汁です。 なんとも優しい味がする。 最高の贅沢な気分です。 ■実りの秋。食欲の秋。 お腹をすかせているのは人だけではありません。 小さな…

武奈ヶ岳2013秋 「祈りの道」

急坂を上り詰めた場所はまさに、色彩の神が降り立った祈りの道。 神の国への門をくぐると、そこは錦の国。 観音様の歌声が聞こえる天国の国。 暗闇から響くその声は、ひとつの季節の終わりを祝う声。 黄葉と 紅葉 霞む森に降る落ち葉の音が静かに響く。 太古…

武奈ヶ岳2013秋 「 冬枯れの景色 」

コヤマノ岳山頂付近は、もうすでに晩秋の景色を迎えていました。 純白の衣にすべてが覆い尽くされるのも、もうすぐの事。 最後の急登を登り、武奈ヶ岳山頂に辿り着きザックを下す。 ほっと一息つき、後ろを振り返ると、ブナと、カエデ、そして、 ところどこ…

武奈ヶ岳2013秋「分け入る」

3連休中日、11/3文化の日。 念願の紅葉の武奈ヶ岳を訪れることができました。 天気予報は15:00ごろから雨だったので、初めて車で早朝に到着。 天が白み始め、幻想的な朝霧の中を正面谷に歩を進めます。 ふと、休憩で立ち止まると、足元にプルプルなホコリタ…

五倍子(ぶし)

■ヌルデミミフシ 植物にアブラムシなどがつくと、植物自体が自分を守るためか、虫がついた部分の細胞が異常になりコブを作る、虫こぶという現象がある。 その中でも、ウルシの仲間の「ヌルデ」の虫こぶには、タンニンと呼ばれる物質が多く含まれることを、古…