のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

三河・尾張

里山の楽しみ

葦毛(いもう)湿原を離れ、道の脇に輝く命を愛でながら、再び稜線に向かってゆっくりと登り返していく。 何でもない姿が愛らしい。 なんでかなー 低山の里山は、昆虫たちも沢山いる命豊かな森の木や花の蜜を求めて、生き物が飛び回る。 虫取り網と籠をもっ…

葦毛(いもう)湿原

ササユリの尾根を外れ、葦毛(いもう)湿原に向かって下る道をたどる。 ◆葦毛湿原 多くの湿原は、植物の遺骸が堆積した厚い泥炭層で形成されるが、葦毛湿原は、水を通さないチャート(ブラタモリでよくでてくる言葉ですね!)の上に薄く積もった土壌に、弓張…

ササユリ街道

梅雨の頃はササユリの季節です。 笹原の中に、ひっそりとササユリの蕾を見つけました。 笹の葉と、ササユリの葉 本当にそっくりです。 淡いピンク色の花が咲く、ササユリが花開くには、数年かかると聞いたことがある。 稜線沿いの道のあちこちでササユリが咲…

里山は人の匂いがする山のこと

冬枯れた林床でかわいらしい赤い実が目立つ、 ヤブコウジ(十両)がかわいらしい蕾をつけていた。 テイカカズラも冬の林床でふわりふわりと、素敵なダンスを見せてくれる植物です。 芒種の季節に花が咲き、暑い夏を越して冬の森を楽しくさせてくれる。 そん…

七十二候「蟷螂生」命の季節

蟷螂生(かまきりしょうず)に入った週末 熱くなってきたが、空は雲に覆われ日差しはなく、カンカン照りは避けられそうなので、低山もいいかなと考え、生き物たちに出会いがたくさんありそうな、葦毛湿原(いもう)をぐるりと回る、二川駅からのコースを訪れ…