猫じゃらしが風にゆれ、ゆらゆらと子猫を誘う。
田んぼのあぜ道を行くと、まだまだ、沢山の種が残っています。
こちらは、下のほうから上のほうへだんだんと弾いていくようです。
サヤを拡大してみると。
小さな種が今にも飛び出しそうにピッチリと整列している。
ギザギザ、トゲトゲで何かの武器のよう。
誰が近寄るんだろう。
おじいさんのヒゲのようだったり。
ネバネバの粘液を出しす困り者もいる。
これ、くっつくと大変なんですよ。。。
これも、小さな子供が草原に入っていくと、びっしりと服にくっつくんですよね。
なんかちっちゃな虫のよう。
動物にくっつく者たちはちょっとご遠慮したい仲間です^_^;
しかし、植物たちは、いろんな移動手段を編み出したもんですね。