雪解けの水は、母なる琵琶湖に注ぎます。
その水がはるかな旅をして、淀川水系にも注ぎ大阪の待ちまでやってくる。
比良の山々は、多くの人々を支えている山なんですね。
気持ちのいい晴天に恵まれ、とても快適な遊山。(^^♪
1000mを超えると、まだ冬枯れの景色が広がります。
秋は空からやってきて、春は琵琶湖からやってくる。
ふとそんなことを思いました。
谷を下り、山を超え一歩一歩進んでいく。
そんな単純なことがなぜこんなにも楽しいのでしょう。
ずっとこのまま歩いて行きたい。