里山は今。
毛虫でいっぱい!
あっちでぶらーん。
こっちでぶらーん。
よくこんなにたくさんいて、はげ坊主にならないかと不思議なぐらいです。
でも、虫たちがたくさんいるから、それを食べる鳥や、動物たちが暮らしていけるのでしょう。
夏は、虫の季節。
人懐っこい昔やんまも顔を出してくれました。
近づくと、ぱっと私によってきてくれて、ズボンにとまってくれました。
小さな花には、小さな虫が。
葉っぱの裏にも小さな虫が。
必死に身を守りながら生きている。
いっぱいの虫たち。
でも、いったい何匹が子孫を残せるのでしょうか。
厳しい競争の世界です。