秋にこんなに蝶が多いとは今まで気が付かなかった。
考えてみれば、厳しい冬を耐えて越冬するには、この時期に数多くの子孫を残して置かなければならないですよね。
成虫・蛹・そして幼虫とさまざまな形で冬をこす、小さな蝶たち。
何処に、そんな力があるのでしょうね。
いつもは、ひらひらと足元をまって、余り止まってくれないヤマトシジミ。
雨上がりのこの日、太陽がてりるけると、羽を広げ。
曇ると閉じる。
体温を上げようとしているのか、羽を乾かそうとしているのか。
不思議な感じでした。