2013-11-13 立冬の頃 私市植物園 日々の暮らし-こよみ 立冬の頃。 私市植物園では、冬の桜が咲き始める冬の訪れを告げる。 一雨ごとに、急速に秋が深まっていきます。 野の草花も冬枯れの色に染まっていきます。 残り少なくなった秋の花に、小さな命が集まり、必死に命をつなごうとしている。 小さな嘴で蜜を吸おうとしているのか、花の中央をつついていますが、冷たい雨に花は閉じ なかなか刺さらないようです。 ゆっくりゆっくりと、季節は確実に進んでいるようです。 この雨が上がると、どんな風景を見せてくれるのかな。