のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

夏の光

8月に入り、日に日に日差しがきつくなり、森のなかに逃げ込みたくなる。
森のなかでは、小川が流れ、木々を揺らす風が優しく頬を撫でてくれほっと一息つくことが出来る。

谷沿いの道では、小さなちいさな「ありんこ」が行列を作って、黙々と働いている。
偉いなー。

強くきらめく光の渦が、たくさんの命を燃え上がらせる。

夏。
里山は力強い生命力に溢れていました。