バイカオウレンを愛でたら今度は梅の花を見に「嫁石」に行こう!
嫁石!?
これまた、なんだろう。
■嫁石のいわれ
この地には、昔嶺北と高知市を結ぶ往還(主要道路)として使われていた道がありました。
嫁入りの途中の途中の嫁が必ず腰をおろして疲れをいやしたといわれる大石があり、これが嫁石という地名の由来と言われています。
平成四年二月、第二回梅まつりでは、「嫁石というぐらいだから、一緒に岩に触れたら恋が芽生えるかも」という周囲の声に進められ、これがきっかけで、交際を始めゴールインされたカップルがおいでます。
みなさんもぜひ試してみてください。
皆様に幸多かれとお祈り申し上げます。
手作りの看板のほんわかとしたメッセージに思わずニッコリ。
咲き始めの梅の花
来週からの梅まつりに向けて、小屋の整備や下草の手入れなど
村の方々が真心込めて、お手入れの最中でした。
おーいそろそろ帰るぞー
宴会だー\(^o^)/