次々と、梅雨入りが報じられる時期、紫陽花が次々と花を咲かせていた。
山道のあちこちに小さな芽生えが見られ、この土地に合っているようです。
紫陽花の花びらは、リトマス紙と同じ反応を示して、酸性土壌だと青色だったかな。
でも、どうして酸性、アルカリ性で色が変わるのだろう。
初夏に掛けて、森の緑は日に日に濃くなり
白い花が目立ち始めた気がします。
うん!
これはおいしい。
所々においしそうなキイチゴが食べ頃だ。
森の動物には申し訳ないけど、ちょっとだけ頂きますね。
この赤い葉柄はサルナシだ、秋にはおいしい実がなるはずです。
森はごちそうにあふれていますね。
梅雨の前、森の花は初夏の装いを見せ始めていた。