秋の散歩はとても気持ちがいい。
川の土手を歩いてみると、小さな秋の花でにぎわっていた。
小さな花を手に取って、図鑑片手に調べてみるのはとっても楽しい。
最近では、こうじゃないかなと思ったものを、ネットで聞いてみたりすることも簡単にできるようになったり。
観察会に出かけたりしないとわからないことも教えていただいたりすることもある。
■マメアサガオ
これ、小さい頃ちぎって友達の服に投げてくっつけて遊んでいたな。
まん丸いスズメウリが風に揺れていた。
調べてみると、秋になるとツルが上ではなく、下へ下へと垂れ下がり、地中に潜って肥大し塊根をつくって越冬し翌年芽を出すという。
種だけじゃなく、いろんな手法で子孫を増やそうとしているんですね。
■コウゾリナ?
花だけじゃなく、茎や葉っぱもちゃんと見ないと後で調べられなかった。。
コウゾリナだったら、茎に赤褐色の剛毛がビッシリとはえているとのこと。
■サクラタデ?
タデだと思ってこれもよく見なかったけれど、タデの仲間もいろいろあるみたい。
なにかなー、なにかなー
調べるって面白い。