のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

西熊の森の新年会「主が見せたかったのは」

「いつもなら、もうこの辺で満足です。」という私だが、なんだかこの日だけは

なにかに誘われるように、もう少しもう少しと足を踏み出す。

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もう少し、先には何かが待っている気がするんです。

何かに導かれるように、さまよい歩く。

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ああ、ここだ

森が見せたかったのはこの景色だったんだ。

この音をだったんだ。

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もうここでやめておこう。

なんだか怖くなってきた。

これ以上いくと、引き返せなくなるかもしれない。

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西熊森の主よ、ありがとう。

今日の日のことは決して忘れません。

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