また来ますね。
名残惜しさを感じながら山荘のある頂上を後にした。
風の当たらない場所でお昼にしていると、頂上付近は雲に被われ始めてきた。
見てご覧、雪煙が上がったよ。
見る見るうちに、頂上付近は雲の中に入っていく。
今朝は、待ち合わせ場所の地図を読み間違えて、上り初めが1時間ほど遅くなった
ギリギリでした。
臨機応変に、そしてゆっくりと過ごすこと。
そうすることで変化をみつめ、草木や生き物の気配を感じる歩き方が楽しめるのだと思います。
そんな遊山を一緒に楽しむ仲間がいる。
幸せなことです。
今回もよい遊山でした。
ありがとうございます。
また、一緒に歩きましょう。