のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

氷ノ山「装備のことと師匠のアドバイス」

週末、Tommyさんと氷ノ山を訪れた。

氷ノ山は兵庫で一番高い山で、雪深い地域で、冬は霧氷が美しいことで有名です。

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寒波到来で喜んだ週初め

反転して小春日和が続いた週の半ば、どんな装備をチョイスすべきか。

んー、やっぱり雪山だし、下は冬用のパンツで、12本のアイゼンとやっぱりスノーシューも持っていくかどうしようかと迷っていた。

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◆師匠のアドバイス

 前日のよる、アドバイスが届いた。

鳥取は、朝雨がパラつくかもしれないので、雨対策としてノーパンと傘があるとよい。

ノーパンは防風着としても快適です。

ウエアーは、朝と昼で10度ぐらいの温度差があるので、下半身は冬用のボトムに夏用のソフトシェルパンツ。

上半身は冬用のアンダーとノーパンがあればよいと思う。

熱ければ、膝と肘までまくればOK

防寒着はアトムが適用範囲が広くムレないでよい。

装備としてツエルトの代わりに・・・・中略

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グランドですが雪があってもグチャグチャと思われるので、チェーンアイゼンが有効です。

泥道はズレ防止バンドを装着すること。

分からないことがあれば連絡ください!

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なんとなんと。

うれしいメールが届いた。

よし、吹っ切れた。

思い切って、身軽な春装備にして、先日購入したチェーンアイゼンをがっつり試すことにしよう。

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想像通り、尾根筋に向かう道は、ミックス状態の道が続きく、

軽アイゼンよりも歯が短いし、歯の数も多いいので踏ん張りも効きいい感じです。

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こりゃいいや!

軽快な足取りで山頂への楽しい道が続く。

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