2020-02-27 冬枯れのホトトギス 私市植物園 秋口に、ルリタテハの幼虫を見かけた大楠の脇のホトトギス どこかにサナギはいないかなと、覗いてみた。 おお、霜がほとんど降りないためか、ひからびてはいるが、きちんと色も残った、ホトトギスがまだ残っている。 ホトトギスと名前の由来となった模様もうっすらと見て取れるじゃない。 他の枝には、実を結び種が出来ている。 こんな鞘が出きるんだ。 なるほど、この真ん中の部分が鞘になるんだ。 ルリタテハは、あちこちにらめっこしたけれど、かくれんぼが上手なのか、見つかりませんでしたが、楽しいものに出会えました。