山小屋の苦労のこと
のんびりと、山頂の一時を楽しめるのも、山小屋があるからこそ。
しかし、今年は、スタッフの方達は、コロナのおかげで大変ご苦労をされていた。
みんな同じ方角を向いて、席を一つづつあけて、時間帯を3つにわけての食事で、味気ないけどレトルトとなります。
でも、これだって、スタッフの苦労の結晶だと思います。
登山口と、山頂のビジターセンター両方で、全員に検温チェックして、マスクにシールを貼り付けの実施。
寝床は寝袋持参。
そして、畳の上にビニールが引いてあって、都度消毒をされている。
それでも、スタッフの皆さんは日々を楽しみ、元気で頑張っていた。
どこの山小屋も苦労されている。
それがわかるからこそ、訪れたい気がする。
ねえ。
そうだよね。