今年に入って通い詰めている鈴鹿の北部山域
雪が解け、春がどんどん近づいてきた。
寒さに凍えていた木の芽が、お日様に照らされてほころんでくると
人の気持ちもほころんで、笑い声が聞こえてくる。
山を歩くようになって、季節の移り変わりをとても強く感じるようになりました。
小さな変化に気づくには、変化の歩調に自分のほうから歩み寄るのが大切だと思います。
地位な変化に、ダイナミックな変化
波が押したり、引いたりするのに合わせ
心も押したり、引いたりと。
ともすれば、目の前のこと
足元しか見えなくなっているのではないと
意識的に立ち止まって振り返ってみると
違った景色が広がっていたりするかもしれない。
晴れの日ばかりじゃない
曇りの日も、雨の日もあるよ
でも、変化があるから美しい
立ち止まってみて、空を見上げた。